公文
前回の記事「はじめての英検受験でアタフタ」で公文の英語に通っていることを書きました。
ハリーは公文の英語の他に、算数も通っています。
4歳から算数を始めたので、まるっと5年は毎日公文プリントをしています。
これだけすれば誰だって進度は進みますから、現在は数学のI教材(中3レベル)です。
二次方程式と不等式が終わり、関数のグラフに突入しました。
さて、公文は機械的な計算力しかつかないなど巷では言われていますが( ;∀;)
確かにプリントの中身はほぼ計算のみですから、そう言われるのも当然。
しかし、3学年以上超えた範囲の計算を解くようになると、それはただの計算問題であってもそれなりに試行錯誤したり数感覚が必要になってきました。
思考力系の問題が解けるようになってきた時期とも一致するので、量をこなすことで考える力となって質に結びついていく感じでしょうか。
たかが計算ですが、されど計算。
思えば計算演習はどこの塾でも必須ですよね。
先日、某塾の体験授業で算数の内容は特殊算で息切れしてましたが、計算は分数だったそうで、、、
余裕ぶっこいていました(;^ω^)
そんなん言ってられるのも今だけだと思いますが。
公文につぎ込んできたお金と時間は無駄ではなかったと思えば、これで公文(数学)から通塾へと気持ちよく舵取りできるわ。
私は入塾と同時に公文をやめるつもりの算段でした。
ところが、
ハリーは公文の教室に飾られていたJフレンズ(中学教材I教材まで終了)の記念品と認定試験の盾にすっかり目がくらんで、まだ公文を続けたいと言い出したのです( ゚Д゚)
え~~体力的にも宿題の量的にも無理だよ~~~
(ついでに、金銭的にも厳しい)
と何度も言いましたが(-_-;)
結局、母が折れました。
そして、公文の先生に事情を話し、相談してきました。
それによって決まった今後の公文の予定
小3の3月末までに数学I教材(中3)を終えるのを目標にする
↓
Jフレンズ登録して、記念品(キーホルダー)をもらう
↓
3月末基準の高進度学習者賞条件を満たして、(6月頃)オブジェをもらう
↓
5月の認定試験を受験のため、4月は復習プリント、模擬試験を受ける
↓
5月認定テスト(7割合格)を受験
↓
認定テストに合格して、盾をもらう
なんて物欲にまみれたスケジュール
$¥€(*_*)$¥€
果たして、
入塾してスケジュールが厳しい中でI教材を無事終えられるのか。。。
宿題時間は確保できるのか。。。
絵に描いた餅じゃないのか。。。
ほんと母は不安しかありませんが、まぁハリーが辞めるといえば
きっぱり辞めます。辞めさせます!!!
公文は手段であって、目標ではない。
いろんなことが並行に進み過ぎて
ダイジョウブか(;’∀’)
まぁできる範囲で
ガンバレーハリー!!
思考力系もバランスよく
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