授業再開
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学4年生。
中学受験2023年組です。
緊急事態宣言の一部解除を受けて、塾から再開のおしらせがありました。
小5、小6は、来週5月18日から。
小1~小4は再来週5月25日から。
完全再開は6月1日から再開するとのことでした。
小4ハリーは5月25日からです。
それまではweb授業の配信が続きます。
結局、Hの休講対応はすべて授業動画の配信でした。
Zoomを使ったライブ授業の対応はありませんでした。
その代わり、授業内容の解説動画が充実しました。
授業動画(50分)、復習テスト解説動画(40分)、家庭のフォロー動画(30分)
しかし、
一つの範囲を2時間分の内容を見るのは・・・
全部見ている子もいると思いますが、ハリーは授業動画しか見てません。
オンラインの集中は1時間が限界のようでしたから(;^ω^)
わが家的には、カリキュラム通り授業動画を見て、宿題して、復習テストをして、というルーチンを崩さずにやってこれただけで花丸です。
ちなみに、
5月からweb受講生への変更も検討しましたが、配信が2週間遅れるそうで(-_-;)
もし通塾コースに戻した場合、2週間分の授業を通塾しながらwebも見ることになり厳しそう。
結果、通塾コースのままでカリキュラムを進めていくという判断をしました。
授業料に見合った対応であったか、他塾と比べてどうだったか
勝手に検証しました。
〇電話で近況、単元のポイントを教えてくれた(計4回)
◎プリント、テキスト類はカリキュラムの進度に合わせて前日までに送付してくれた(親の負担はなかった)
◎授業の動画(おそらく過年度のもの)は疑似授業のようで楽しそうだった(特に理科)
〇マイページで支払い履歴が明記された(引き落としが明瞭で安心)
△受講料やweb動画内容の違いなどに関して、通塾生とweb受講生の違いが分かりにくかった
△Zoomを使った授業がなかった
△解説動画は役立てられなかった
こうして思いつくまま挙げてみると先生方が親に負担をかけないように手を尽くしてくれたのだと感じます。
今回の休講で各塾の違いを如実に感じることになり、これを機に転塾を考える家庭もあるかもしれませんね。
それよりも、通塾からweb受講生に変更を検討する家庭は案外多いかもしれません。
コロナは収束しつつありますが、感染者数がゼロでない以上、また局所的にクラスターが発生する可能性もあり、通塾を避けるのは一つの自衛策です。
わが家はこのまま通塾コースで通う予定ですが、情勢を鑑みて欠席(web振替)することも考えています。
本当の終息と、ワクチンの開発が早く望まれます。
公開テストもあるよ
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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スタサプは国語がお気に入り☆☆☆