受験継続しながら
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学4年生。
中学受験2023年組です。
前回は怒りと苦しさで、ブログにぶつけてしまい申し訳ありませんでした。
結局いつも通りハリーは塾へ行きました。
ただ、翌日の復習テストで散々な結果だったのはお察しのとおり。
そこでハリーも気づきがあったようで、それからは課題の進め方に改善の兆しがでてきました。
嫌な課題ほど先に手をつけていく
ことをしています。
今のところ前向きに踏み出しているので、親子バトルも無駄ではなかったのか(;´Д`)
もうひとつ、先日チックが出ていることについても触れましたが、休校中の5月にもチックが発生しました。
この時はひと月くらいで落ち着きましたが、今回は長引いています(>_<)
通塾(受験勉強)も原因のひとつかもしれません。
ただ、チックは脳の体質であるといわれていて、ストレスなどはそのきっかけに過ぎないというのが最新の正しい知見のようです。
このあたりの本はとても参考になりました。
ちょうど10歳くらいがチックのピークになるそうで、それを読んでからは受験を辞めることは根本的な解決にはならないと思いました。
ストレスフルにならないようにチックを抑えるような生活をしていくことがベターなのではないのかなと。(念のため、私の個人的な見解です)
小さいことでは、たとえば
- 朝起きたら外の空気を入れる(屋外で深呼吸するとなおよい感じ)
- 食事は栄養の偏りがないようにする
- 勉強は時間制にして、オンオフをつける
- チックを非難しない、「大丈夫だからね。いつか収まるよ」「学校は大丈夫?」など気にかける声かけはOK
など、やっています。
それとともに、「呼吸法」をしています。
「呼吸法」は自律神経失調症の対策でよく紹介されていますが、呼吸を整える時間を1日に1回とりました。
おすすめは
寝ころがって、口から6拍分息を吐いて、鼻から4拍吸うという呼吸サイクルを3分間
するものです。
ハリーはこの呼吸法をしている間はチックが出ません。
きっと落ち着くのでしょう(*^-^*)
そういえば、鬼滅の刃も呼吸が鍵となってましたね。
私も意識的に就寝前は同じ呼吸法をして寝ています。
今回は長かったのですが、先週からようやくチックが減りました。
まだ完全になくなったわけではないので油断はできませんが。
ちなみに、チックというと、運動チック(目をぱちぱち、首を回すなど)、音声チック(咳払い、声が出るなど)の二つがあります。
ハリーはどちらもありますが、両方同時にしていることはない感じです。
それと、夜になるとチックが増えます。
これは落ち着いているからのようです。
本人もしたくないのに出てしまうチック。
いつかはきっとなくなると思っていますが、受験までどうやって付き合っていったらよいのか試行錯誤になりそうです。
ハリーと同じようにチックがでている受験生がいるのかな。
本によると、お子さんのチックは特に男児に多いみたいです。
そして、もしかしたら受験辞めさせた方がいいのかどうか悩んでいるママさんもいるかもしれません。
お子さんが辞めたいと言っていたら受験断念するのも選択肢になるかもしれませんが、、
そうでないなら、上手にチックとつきあってお子さんの受験を伴走しましょう!!!
私はきっとできると思っています。
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どこかに仲間はいるよ(*ノωノ)
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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