小5

自宅受験のメリットデメリット

自宅受験 VS 会場受験

こんにちは、マイです。

息子ハリーは小学5年生。

中学受験2023年組です。

 

 

GWはこれまでの復習の確認を兼ねて、某サイトで購入した自塾の過去の公開学力テストを解きました。

通常より全教科プラス10点~取れてはいましたが、その代わり凡ミスが増えるみたいです。

結局意味ないでーす(~o~)

 

 

分析すると、

 

  • 時間は余った(5~10分程度早く終了)

→リラックスするので気負わずに解ける メリットか。。。

 

  • 見直しをしたつもりだけど凡ミス多かった

→本番ほど集中していない デメリットか。。。

 

 

つまり、本番では

 

自宅受験くらいリラックスしつつ集中力を高めること

 

ができれば10点~伸びる!

 

 

てか、誰だってこれができればですよねー(笑)

 

 

ただ今回まとめて過去の公開テストを解いてみてハリーは気付いたそうです。

内容的には、公開テストは決して難しくないということ。

灘中チャレンジ模試も受けたのですが、難易度が桁違いだと。

まぁそれに気付けただけでも成長です。

これを機に公開テストでステップアップをしてほしいところです。

 

 

さて、自宅受験に関する考察ですが、

今後自宅受験できる模試があっても5年生の間は受験しないつもりです。

会場受験のような緊張感は全くない状態で問題を解いても・・・

ハリーは問題集を解いているのと変わらない感覚のようなので(^-^;

 

 

以前、学園長先生が

「テストで成長する」

とおっしゃっていました。

制限時間のなかで精一杯考えることを積み重ねる

ことが力につながるそうです。

 

 

その通りだと感じます。

同じ1時間机に座っているなら、自宅で演習問題を解くよりも、会場で試験を受けた時の方が何倍も脳を働かせていることでしょう。

ハリーも来年受験学年になればもう少し緊張感をもって自宅受験に臨めるかもしれませんが、今は無理だと判断しました。

コロナ禍で自宅受験オンリーになってしまったら話は別ですが、あえてプラスの模試(特に他塾)は受けない予定です。

 

 

 

 

明日は公開テスト

ガンバレーハリー!!

 

 

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)

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