目標は達成
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学5年生。
中学受験2023年組です。
8月の公開テストの結果がでました。
その前に過去最低だった7月の公開テストはこちら。
夏休み前半は理科の学習に時間を割いてきました。
そのため今回の公開テストは理科のアップが目標でしたが、それは達成しました(*´▽`*)
5年生からの公開テストで一番良い出来でした。
特に理科は夏期講習でやったところから多く出題されていたので、学習したばかりで復習テストのような感じだったようです。
夏期講習受講生には有利だったのではないでしょうか。
つまり今回点数が良くても、実力がついたとはすぐには言えなさそうです(^^;
とはいえ、結果は結果。
今後もこのまま維持できるよう努力することだね、と褒めました。
普段の理科の宿題は2回まわしてちょうど良い感じのハリーですが、範囲のない試験(受験対策)には、既習のワークを繰り返すよりも、新しい問題を解いたほうが知識の定着には良いことが分かりました。
おそらく初見問題の方が慎重に取り組み、考えるためではないかと思います。
「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・合否を分ける40問と超要点整理 (西村則康先生の本)」
上記の魔法ワザは受験直前期に利用することを著者は勧めていますが、小5でも既習範囲の確認に十分利用することができるのではないかと思いました。
とにかく問題が詰め込まれすぎず、厳選されているところがいいです。
まだ解き始めたばかりですが、隙間時間で今年中に終えられるように取り組んでいく予定です。
さて、他の科目ですが、算数と社会は高得点でした。
算数は65以上あり、目標クリアです。
ところが、国語が大幅にダウン。
思わず見間違いかと思ったほどです。。。
ひとつには、今回の国語の原因は漢字や語句問題をことごとく落としたことが大きかったようです。
・言葉ナビを再開して語句のインプットすること
(夏休み中一度も開いていない…)
・「漢検6級漢字学習ステップ 改訂三版」と「漢字マスター一〇九五題5年 改訂新版 (漢字マスターシリーズ)」の間違えた漢字の直しをすること
(同じ漢字ばかり間違える)
国語はこれまであまり浮き沈みがなく安定していたのですが、偶然だったのかもしれません。
出題問題との相性によってはそうはいかないということだと思います。
国語が得意な子って読解力だけの能力ではなくて、一般知識や語彙が豊富で認知力に長けていて、それ以上に情感を想像できるほど精神的に成熟していて、文章を読むのも書くのも好き、要約も得意なんだろうと勝手に想像しています。
そこにはある程度の経験も必要です。
そう思うと国語力は奥が深い。
小学生にとっては国語は一番難関の教科かもしれません。
一方、精神的な成熟とはあまり関係のない算数や数学の場合、どこまでも好きな子は自学や趣味で突き詰めています。
大学相当の数学が解ける子も(公文の進度一覧より)
しかし大学生相当の国語力がある子は一握りではないでしょうか。
ここが算数との大きな差かなと思います。
話はそれましたが、
算数と違って国語がちょっと得意なくらいでは読解問題で常に高得点を取り続けるのは難しいのかもしれません。
だとしたら、対策可能な知識分野の漢字や語彙問題くらいは落とさないことが大切なのだと思います。
そういうことをどのくらいハリーは自覚しているのか。。。
私からするとハリーは漢字や語句問題のインプットを甘く見すぎている感じです。
今回の結果を受けて、国語に対しても熱量持って勉強してほしいと思っています。
夏休みも後半ですが、まだ2週間も休みがあります。
復習するには最適な期間です。
夏期講習も終わったのでリフレッシュしながらも、夜の勉強時間を増やして、2学期からの生活を意識したいです。
学校の宿題も(-ω-)/(-ω-)/
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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