今年の夏のこと
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学5年生。
中学受験2023年組です。
半年ほど前、チックの悩みについて書きました。
その後ですが徐々に少なくなり、春頃にはチックがなくなりました。
しかし完全になくなったというのは正確ではなく、首を回したりなどの運動チックや音声チックが時々出ることはあります。
でも、1日中ずっと出ていたりはないので軽い感じです。
さて、ここ数年ですが、夏休み前になるとチックが始まりました。
ひどくなると1日中チックがあり、夏休み中ずっと悩まされてきました。
2学期が始まるまでチックは続くのですが、9月~10月にかけて徐々になくなっていくという感じです。
なぜ夏休み??
そのため今年もまた夏休みにチックが出るのかなと身構えていたのですが、
今年は出ませんでした(*´▽`*)
おそらく今年は夏期講習もあり、ハリーの気分的にバケーション感があまりなかったためかと。
普段軽いチックがあるときも、夕方くらいから出てきます。
以下の特徴があります。
自宅でホッとすると、チックが出る
→自律神経系が交感神経から副交感神経優位になるため。
脳は休んでいるともいえる(*´▽`*)
一方、
ストレスがたまるとチックが出る
→交感神経が優位になりすぎるため。
過度な緊張感は良くない(ノД`)・゜・。
個人により多少で違いはあるかもしれませんが、チック症には概ね同じような特徴が当てはまるようです。
なぜ今年の夏休みはチックが出なかったのか。
先ほども書きましたが、塾の夏期講習が入っていたためではないかと。
これまでは夏休みという長いお休み前にホッとする気持ちの抜け(本当は良いものですが)がチックにつながっていたのではないかと。
しかし、今年は夏休み早々から夏期講習があり、ハリー的には夏休みの解放感が実感としてなく学校の延長と感じていたのかもしれません。
いわゆる、
適度な緊張感やストレス
ストレスといっても過度にあるのは問題外ですが、適度はむしろ好ましいように感じています。
まったくストレスフリーという環境にあると、ハリーの場合はチックが出やすくなります。
最近も夕方になるとチックが出始めることがあります。
音声チック、行動チックどちらもいろいろミックスという状態です。
そういう日は早めに寝るように促しています。
適度なストレスや疲れはいいけれど、たまってくると持続性のチックにつながるためです。
1日単位で考えて、少しチックが出ているようであれば休むことがチックを継続させないこと
だと考えています。
これで今のところは翌日の朝にはまたリセットされています。
チックがなくなるのが一番ですが、なかなか治療法はなく難しいです。
すべて対処療法でしかありませんが、
チックをひどくさせないこと
を心掛けています。
まぁ参考になる方はあまりいらっしゃらないと思いますが(^^;
中学受験でチックに悩んでいるこんな家庭もあるということで。。
悩みすぎずにがんばります。
6年の夏休みも乗り越えられるといいな
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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