ファイナルと同日
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学5年生。
中学受験2023年組です。
算数ジュニアオリンピックはトライアル通過となりませんでしたが、ファイナルの日に数学検定3級を受けました。
もちろん申し込んだのは、トライアル日より前のことです。
まるでトライアル通過しないことを予測していたような申し込みですが、そういう訳ではなく
(少しはあります(;^ω^)
もし通過しなかった場合、夏休み前でわりと暇そうな時期なので代わりの目標があった方がいいと思い、ハリーに内緒でこっそり申し込んでいました。
なんて鬼・・・
しかし、結果的に申し込みしておいて良かった(*´▽`*)
当のハリーは切り替えが早く、トライアルの結果後に7月は数学検定があるよと教えると、それから3週間ばかりは数学検定の対策をがんばっていました。
いつ申し込んだとか全く聞かないというね。
おっとりもいいところですわ(^-^;
対策は何をしたかというと、公文の数学で中学過程は終了しているので、計算が主である1次試験はほぼ公文の範囲と重なるため対策は特にしませんでした。
問題は、公文ではやっていない範囲です。
- 比例と反比例
- 資料の散らばりと代表値、標本調査
- 確率
- 平面図形空間図形
- 平行線と多角形
- 図形の合同、相似
- 円周角と中心角
けっこうあります(;´Д`)
このほとんどは2次試験で出題されるので、「実用数学技能検定 要点整理 数学検定3級」から対応する範囲をピックアップして解きました。
特に、図形の合同と相似、証明問題を中心に対策をしました。
証明問題といっても基本的なものですが、三角形の合同条件を使って証明するということが最初はよく理解できていないようでした。
ただ、数学検定の証明は空欄補充なので、ストーリーが出来上がっており、いくつか解くうちに形式が入ってきました。
やはり数学検定は奇をてらったような難問はない上に、基本問題かつ良問のため、先取りにはもってこいだと思います。
また、受験算数と数学別物とはよく言いますが、図形に関しては三角形の合同や相似の証明問題を通して、受験算数の要でもある比や割合への理解が深まったように思います。
過去問「実用数学技能検定過去問題集 数学検定3級」は3回分解きました。
結果、
合格(*´▽`*)
おめでとう
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
こちらから有益な中学受験情報が得られます
日々の励みにポチっとお願いします
↓↓↓
次はもう少し先
NHKラジオ中学生の基礎英語レベル1 2021年 09 月号 [雑誌]
こちらからネットまたはアプリのゴガクでいつでも(1週間)視聴できます
↓↓↓
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/
ドラゴン桜もおすすめのスタサプ
国語が登場