成果?まぐれ??
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学6年生。
中学受験2023年組です。
どん底の8月を経て、9月が始まりました。
2学期が始まって1,2週間ほどは、
「学校はのんびりして疲れないなぁ」
なんて悠長なことを言っていましたが、
最近は明らかに疲れています。
10時前に就寝することもしばしば(@_@;)
まだ昼間は暑いし、学校生活もそれなりに体力を使うのでしょうね。
ここで体調を崩されても困るので、眠い日は早く寝るのも仕方ないのかな。
甘いかもしれませんが、チックのこともあり無理はさせられません。
夏休みに一時期チックが悪化しました(T_T)
そこからなんとか持ち直して、今は落ち着いています。
このまま受験までストレスコントロールできればいいのですが。
心身の健康が第一で、勉強はできるだけ頑張る。
受験生らしからぬ目標だということは自覚していますが、
無事に駆け抜けられることを親として切に願っています(*´ω`*)
さて、9月公開の結果が出ました。
その前に、小6、8月の公開テストはこちら。
今回、算数と理科が65以上。
その結果、8月から大幅のアップ(≧▽≦)
100傑にあと少しというところでした。
理由は、どこ?
理科
前日に集中見直しをしたのが良かったのかもしれません。
全範囲とはいきませんが、知識単元は小5、6のマスターの該当範囲のテキストを見直していたみたいです。
自由自在、塾技、コアプラス、メモチェ、4科のまとめなど、素晴らしい参考書はありますが、一通り授業で勉強したマスターのテキストが一番みたいです。
あと、7冠の暗記カードも重宝しています。
基本的な一問一答なので、おそらく上位組には物足りない内容だと思うのですが、ハリーにとってはちょうど良い量と内容のようです。
算数
夏休み中にマスター、日特、最レを頑張った成果だと思いたいです。
ミスした2問も、あと少しで取れたらしく悔しがっていました。
国語
全く油断なりません。
読解問題の大幅な解釈ミスで前回は50以下の偏差値を取っているので、引き続きマスターや日特の課題を丁寧に取り組むようにしてもらいます。
ただ読解問題は経験や精神的な成長が必要な部分も多いです。
心情を読みとるような物語文もそうですが、論説文は関心がない分野でも「なるほど~」と知的好奇心を持って読めるかどうか。
少なくとも「くそつまらん」と思っていては、作者(設問者)の意図も読めないでしょう。
口が悪いですが、ハリーはよくあります(-_-;)
ここから受験までの短期間で伸びる科目ではないので、あれこれせずに初心に帰り、課題を丁寧に解いて、しっかり見直しをすることに尽きるかなと考えています。
大きな解釈ミスは解説できるように私も読解問題だけは目が離せそうにありません。
結局、最後までチェックすることになりそう。
「面白い視点だね」
「○○なんていままで知らなった」
「こんな研究する人がいるんだね」
「くそつまらん」とは言わせません(-ω-)
作者に敬意を。
ちなみに、社会は60以下。
社会はまだ穴ぼこだらけなのを実感しました。
今回平均点が高かったのは、問題の易化もありそうですが、みんな頑張っている証でもありそうです。
短期で伸びる科目なので、ここからどうやって社会を仕上げるか。
暗記の苦手なハリーにとって一番悩ましい教科です(;_:)
忘れないように毎日やるしかないのだろうな。
復テが心配(~_~;)
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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