このままでは間に合わない
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学6年生。
中学受験2023年組です。
運動会と修学旅行が終わり、
また近ごろは卒業アルバムの写真撮影が頻繁にあり、
いよいよ小学校生活が終わりに近づいている感じが急にします。
そういえば、
「2023年中学入試用 サピックス重大ニュース」の予約販売もはじまりましたね。
その前に受験があり進路も決まっていないので
感慨に浸る気持ちは全くわきませんが(^^;
中学受験をしないお子さんは残りの学校生活を惜しんでいたりするのかな。
来月の個人懇談は希望者のみのようで、先日学校からアンケートがありました。
特に相談することはありませんが、
調査書の依頼があるので希望しました。
受験シーズンはお休みすることになりそうですが、
あまり早めに申告すると心証を悪くしそうなので。
欠席の予定は後日お伝えする予定です。
さて、10月の公開の結果が出ました。
その前にバラ色の成績だった9月はこちら。
10月は、特に足を引っ張った教科はなかったものの
65以上の教科がひとつもなく、
目標としていた偏差値には遠く及ばない結果となってしまいました(>_<)
赤色信号点滅ですわ。
本人が一番悔しいと思いますが、
もうこのままでは間に合わないことを、しっかり伝えました。
成績は6年から上がっていると思う。
でも、残り3か月しかないのだから
これまでと同じようにやっていてもおそらく間に合わないよ。
本当に入りたいなら、ここからの努力を惜しむと後悔すると思うよ。
気持ちを入れ替えて、やり方を見直す必要があると思う。
家で課題をする時、テストと同じ集中力でやれている?
日特の課題は家では解けているのに、テストで解けないのは時間が足りないからとちゃうの?
もっと短い時間設定で、家でも課題をするほうがいいよね。
それと、自分はこれくらいできれば十分、できなくても仕方ない、という限界を作ってない?
合格する自分が想像できてる?
自分が想像できないことは、実現も遠いところにあるってことだよ。
最後は気持ちの問題。
なにくそという気概は今はまだないかもしれないけれど、3か月後はそういう気持ちの差が合否を分けるよ。
この最後の追い上げをしっかり頑張って、気概も高めていけたらいいね。
そんなような話をしました。
最初はうるさいなという顔をしていましたが(-_-メ)
このままでは間に合わない
という言葉だけは響いたようでした。
ようやく気付いたか、、、という感じです。
日特の課題も先週は早めに仕上げ、見直しをしていたようです。
おかげでテストも良かったようです。
親としては第一志望校に受かれば嬉しいですが
他の学校でも合格したら嬉しい限り。
でもね、ここまで頑張ったのだから
最後のラストスパートはしっかりやり切ってほしい。
自分のベストの頑張りならどんな結果でも受け容れられると思うから。
明るい未来を
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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