間に合わない パート2
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学6年生。
中学受験2023年組です。
受験校をほぼ決めました。
全部で6校。
うち、前受験は2校。
いずれもご縁があれば入学したいと思う学校です。
巷で話題の「勇者たちの中学受験」のあとがきにも
「第一志望以外は全部第二志望」という言葉がありましたが、
気持ち的にはそんな感じです。
ここまで来たら全落ちだけは免れたい。
しかし、ハリーの第一志望校に寄せる思いはどこよりも熱いものがあります。
雰囲気が好きなようです。
なんともハリーらしいというか、おっとりした志望です。
ちなみに、合格判定はC( ̄▽ ̄;)
むしろD判定でなかったことに驚きです。
成績の傾向が「やや上向き」と表記されていたので
それが考慮されての判定だったのでしょう。
実際、秋からの成績は上下を繰り返しながらも、ベースは「やや」あげている感じです。
曲者の「やや」(-_-;)
合格するには、「やや上向き」の到達点を受験日に合わせていくことができるか否かにかかっています。
それには時間との勝負。
なのに、日々の宿題で1週間が終わってしまい、
気づけばもう12月というところに来てしまいました。
ほんと間に合うんかい。
かなり厳しい現状を↓直近(公開と入試練習会)の結果からも、ひしひしと感じています。
さて、11月の公開の結果が出ました。
だいぶ前になりますが(^^;
その前に10月はこちら。
11月は10月よりかは上がりましたが、100傑には入れませんでした。
国語が足を引っ張りました。
算数はもう少し取れました。
良かったのは、理科だけ。
国語はいい時と悪い時の変動がどうしても出てしまう現状では、算数でもう少し取らないと、国語の凹を補いきれないことがよく分かりました。
過去問でも同じ傾向があるので、要は算数のようです。
そして、先日の第一志望校の入試練習会は不合格でした。
ハリーから結果を聞いてすぐ
「本番じゃなくて良かったね(^^)/」
と声掛けました。
ただね、家に帰ってから答案を見てみたら
ケアレスミスが多くて(-“-)
不合格当然でしたわ。
ただでさえ厳しい立ち位置なのに。
ケアレスミスがこんなにあっては合格するはずもありません。
「本気でやってこれなの?」
これが火種になってしまいました。
一言発したら、止まらなくて。
「このままじゃ受からないよ」と言ってしまいました。
「受験やめろ」と同じく、この時期は禁句ですよね。
ほんとダメダメです。
ハリーからは、
分かっているのにうるさく言われるとやる気がなくなる
と言われました。
ただね、、、
ハリーはやってるつもりかもしれないけれど、
問題用紙に線を引くのも疎かになっていました。
今までできていたこともできてないのは、なぜ・・・
また、理科は知識の定着不足がひどいのなんの。
知識問題は取って当然の学校だよ。
そういう学校を受験しようとしているんだけど、自覚あるのかしら。
おそらく、上位の子ほど知識問題は得点源。
失点したらおしまいだと思わないと。
あやふやな単元(植物)は早急に覚え直しが必要だと感じました。
言わなかったら、植物の見直しもすぐしようとしなかったはず。
久々のバトルで余分なことを言ってしまったのは私も反省ですが、
うるさいと言われても指摘して良かったと思います。
さぁ、気を引き締めて
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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