最後の公開テスト
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学6年生。
中学受験2023年組です。
中学受験生活、最後の公開テストが終わりました。
ハリーは新小4(小3、2月)からの入塾なので35回目のテスト。
思えば、毎月公開テストの結果に振り回されてきました。
小4はSクラスからのスタートで、上下はありながらも秋にVクラスになりました。
勉強したら結果につながる感覚がありました。
ところが、小5は1年を通して苦しかった。
勉強してもなかなか公開テストで点がとれない。
このとき↓なんて1000番台でした。
一度クラス落ちしましたが、2か月後にVクラスへ復帰。
受験という目標が遠すぎて、完全に中だるみしていました。
宿題はちゃんとしていたのですが、自分ごととして取り組めていなかったように思います。
そんな小5を経て、小6は少しずつ成績が上がり始めました。
一番悪い時で500番台なので、ざっくり小5の時よりボトムアップしています。
なによりMなだに在籍し目標が明確になったことがハリーにとっての変化だったと思います。
それと、
理科では、
「塾技100」
算数は
に取り組んだことが良かったように感じます。
おかげで図形が少しましになりました。
もし、小5の後期から始めていれば、図形に苦手意識を持たずにすんだかもしれません。。。
これは後悔です。
夏期講習は長くつらかったようです。
がんばってはいましたが、復習テストが悪くて、メンタルもちょっとやられていましたね。
その頃、チックも少しでていました。
それでも、同じ路線の友達と電車で帰ってくるのを楽しんでいて、夏休み中の息抜きになっていたようでした。
今もたまに車で送迎しますが、秋ごろから通塾は基本電車を利用するようになりました。
リビング学習を卒業したのもこの頃です。
当時は自室で勉強せずに成績が下がったら、、、
という心配もありましたが。
ちょうど志望別の日特が始まり、宿題が増えて遊ぶ余裕はなかったようです(^-^;
おかげで過去問に集中できるようになり、補講のZOOMも自室で受けられたので、思い切ってリビング学習をやめて良かったです。
まだまだ自立とはいきませんが、監視の目がなくても勉強するようになったのは、成長の証だと思います。
受験を自分事に考えることができたのかもしれません。
よ・う・や・く(;´∀`)
前置きが長くなりましたが、そんな塾生活最後の公開テスト。
自己採点の結果
8割に少し足りませんでした(◞‸◟)
最近マスターと日特の復習テストが良かったので、合否判定書のとおり親子で「やや上昇」を感じていたのですが、ミラクルはおきませんでした。
最後は有終の美で終わりたかったです。
理科と算数があまりよくなかったので、
「問題が難しかったの?」
とハリーに聞くと
「違う、全部凡ミス」
入試直前で未だにケアレスミスが続出する現実に
頭がくらくら。。。
「ミスも含めて実力だよね。
失点の理由は凡ミスだろうと関係ないよね」
と言うと、
「うっっさいなー、ほっといて!!!」
と、言われてしまいました。
おそらくハリー自身が一番悔しいはずなのに。
私のバカ(~_~;)
最後の最後まで女優にはなれませんでした。
ただ、先週の授業で
「公開テストは入試の形式とは違うから、たとえ12月の公開の点数が悪くても気にしないように」
と先生が言っていたとか。
公開が良くない生徒がきっといることを見越して、先生も予防線を張っていたみたいです。
ハリーもその一人だったという、おち(~_~;)
正式な結果は水曜ですが、まぁ自己採点より上がることはないでしょう。
しっかり結果を受け入れて、入試に向けて今一度各教科のポイントを意識するように促していきたいと思います。
算数は検算を徹底する
理科はあやふやな知識を固める
国語はよく読む
今からできることは限られていますが、あとひと月で仕上げるしかないのだ。
さぁ、くよくよする時間はもうない
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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