植物
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学4年生。
中学受験2023年組です。
先週は塾の理科の時間は「秋の植物」を学んだそうです。
出ました!
秋の七草。
植物は覚えることがいっぱいありますね。
次回の復習テスト大変そうですわ(;’∀’)
ハリーは小さい頃から植物には関心がなくて、、
私は季節の花や草木を見ると、スイセンきれいだね、桜が見事だね、キンモクセイのいい匂いがするね、ねばねばする葉っぱがあるね、ギンナン臭いね、などあらゆる声掛けをしてきました。
また、川沿いを散歩して桜の木の変化で四季の移り変わりを毎年体感したり、
稲作に参加して稲の生長の様子を観察しアワやヒエなどの雑草との違いを見つけたり、
シロツメクサで草冠を作ったり、
ポプラ並木を歩いたり、
どんぐり拾ったり、
家庭菜園したり、、、
母親目線ではわりと自然体験をたくさんしてきたつもりなのですが、
全く届いていなかったようです(ノД`)・゜・。
ところが、最近やっと少し植物に目覚めたようで、
花瓶に飾っていた花を見て
「これは何の花?」
と初めて聞いてくれました(^^♪
あ、聞かれた花はガーベラです。。。
そんなこともあり、母はめげずにハリーに植物アタックを続けています。
職場の緑のカーテン「ふうせんかずら」
ヘチマやゴーヤよりも葉が小さくて薄いので、優しい感じのカーテンになります。
たくさん実をつけていたので実をもらってきました。
実の袋の中は部屋ができていて、♡模様の種が入っているんですよ。
ハリーははじめて見て、感動していました。
来年春に植えたいねって言ってくれました(*^-^*)
秋の花と言えば今が見ごろの彼岸花(曼殊沙華)
「近所の○○に彼岸花が咲いてたよ」とハリーに教えてあげると、
「青い彼岸花ってあるの?」
青(;・∀・)???
なんてことない、「鬼滅の刃」に出てくる架空の花のことでした。
そんな色はありませんから!!!
しかし、朝日小学生新聞の記事で白の彼岸花ばかりを植えているあるお寺の記事が載っていました(福岡県の正光寺)。
白の彼岸花が群生している光景はなんともいえない美しさがありそうですね。
また、以前稲作した田んぼの周囲には彼岸花がたくさん植えてありました(昔ながらの完全無農薬農法)
彼岸花は球根に毒をもつため地中のネズミやモグラなどの動物からの被害を避けるためだとか。
凛として美しい花に毒ってとてもしっくり。
これが青だと恐ろしいイメージしか思い浮かびません。
作者の想像力ってすごいねと息子と話してました。
まぁこれで
「秋=お彼岸=彼岸花」
は忘れずに覚えてくれることと思います。
家庭菜園、暑さで枯れて放置だった「オクラ」
一部の実が乾燥して、皮がはぜたみたいで、中から黒い種が出てきました!!!
オクラってまだ若い実を食べるので、種は白い印象ですが、熟すとやはり黒くなるんですね。
これも来年植えてみようと思い収穫しました。
野菜を乾燥するまで放置ってあまりしませんから、家庭菜園ならではの醍醐味だなと感じました。
さらに、「トマト」
収穫した実から一粒つぶして土の中に埋めると、芽が出てきました!
しかもなかなか立派な株になってます。
季節外れで涼しくなってしまったのでこのまま成長が進むかは分かりませんが、収穫までできたらすごいですね。
二期作なるか(*^-^*)
楽しみです。
十五夜(10月1日)にはススキを飾ろうね
ガンバレーハリー!!
東大生が読んだ本2020年1位
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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