週末はジュニア算数オリンピック
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学5年生。
中学受験2023年組です。
いよいよジュニア算数オリンピックです。
5月からトライアルの過去問を毎日数問解いてきました。
自力解答できる問題ばかりではないので、ハリーは解答とにらめっこです。
私は進捗に合わせて問題のコピーを用意する以外にサポートはしていません。
ていうか、できません。
ここで下手に声をかけても、ハリーが解けない問題を教えられる自信はないので。
去年はまだ私が解けてハリーが解けない問題があったのですが、この1年で形勢逆転したようです。
時間はかかっても自分で理解するしかない状況です。
つよくな~れ
先日は2021年問題を予想して作問していました。
私もネットで問題検索してほしいと頼まれました。
43×47を利用したり、連続する数の和問題などいろいろありますね。
でも、この辺は昨年度の入試で対策しつくされているみたいなので、算オリでは出ない予感もしますが(^_^;)
こんなゆるい感じですが、なんとか2016年~2020年の5年分のトライアルを解き終えたので、初めて試験時間90分で2015年のトライアルにチャレンジしました。
答え合わせをしたら、正答は半分くらいでした(;´Д`)
あと2日ですし、もう当たって砕けるだけです。
あとは楽しんで参加できれば一番です。
どうでもよくなる
さて、タイトルの「諦める母」です。
普段は、
スケジュール作ったり
丸付けしたり
プリント整理したり
間違えた問題をピックアップしたり
ハリーの伴走者として中学受験を応援しているのですが、
時々、ハリーがどこの学校に行こうが、受験もどうでもよく思えてきて、投げ出してしまいたくなることがあります。
そう思う時はたいてい、もう少しこうした方いい、復習のやり方などについて私が思ったことを助言し、
それをハリーが嫌がる、反論する、逆切れする、素直に聞かないなどが続いたときです。
以前より素直に母の話を聞き入れないことが多くなりました。
普段はまだ甘えん坊なので、まだ反抗期というレベルではないのですが。
あくまで母は伴走者で、中学受験の主役は子ども。
状況を見極めて、ハリーが走りやすいように導くのが親の役割だと思っています。
まさに「朔と新」と同じ状況です。
しかし、定期的にフツフツと諦めの気持ちが出てくるんですよね。
ハリーにもつい冷たくしてしまいます。
ダメ母ですね。
佐藤ママも書籍か講演のどこかで、中学受験は親が諦めたらお仕舞いとおっしゃっていました。
受験のさいごのさいごまで、諦めない
意外とこの心境で最後まで気持ちを持ち続けるのは「子」の方よりも、「親」側の方が難しいのかなと思います。
「親」の諦めの心境を「子」が察知したら、全力で受験なんてできないでしょう。
「親」のサポートや応援を受けてこそ、「子」も最後まで一生懸命になれるのだと思います。
「諦める母」は封印したいと思う、今日この頃です。
伴走者としてまだ未熟な母だけど
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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