沈む
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学6年生。
中学受験2023年組です。
6月の公開は残念な結果に終わりました。
算数が入塾以来一番悪くて、4教科で最低偏差値でした(ノД`)・゜・。
その前に、小6、5月の公開テストはこちら。
算数以外の3教科はよくできていました。
理科は一番良かったです。
5年生の時は一番足を引っ張っていた科目で60をとるのも苦労していたのですが、今は大コケしない科目になってきました。
おそらく、
魔法ワザの「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・計算問題」
塾技の「中学入試 理科 塾技100」
が効いてきたのか。
ハリーが言うには、
「魔法ワザ」の方はマスターの基礎問題に近いけれど大切な問題が精選されている感じで、
「塾技」の方は浜では見かけない問題が多くて新鮮らしいです。
今回、まさか算数に泣くとはね。
4年からの公開で一番ひどい結果でした。
原因は、解答転記間違い2問、計算間違い4問、問題読み間違い1問。
全部ケアレスミス(-_-;)
呆れて言葉もありません。
ただね、私があれこれ言うよりも本人が一番堪えていたので、傷口に塩をぬるような言葉は私なりに極力控えました。
多少は言ったかも。
「この気持ちを忘れないように、間違いを分析して、今後へつながるような解決法をノートに書いておきなさい」
とだけ勧めました。
ミスが重なった1番の要因は、
「あせり」
だと思います。
まずは、解答する前に目をつぶって一呼吸する。
時間切れの心配よりも、ハリーの場合はミスを1問でも減らすことが課題のようです。
一番好きな科目だからこそ力が入って、空回りしてしまったのでしょう。
あせらず、ミスを減らすためには、計算用紙の使い方を見直すこと。
問題用紙、計算用紙を見ると、本人もどこに解いたか探さないといけないほどぐちゃぐちゃです。
問題番号を書き、おおまかな仕切りを必ずするように。
あとは、最後の1分は解答用紙への転記ミスがないかを確認すること。
なんで、違う答え書いているのでしょう(~_~;)
実は他の科目にもありました。
丸をつけた記号を解答用紙に記入していないというね。
自己採点と違って当たり前です。
人間ミスするものではありますが、受験ではミスは致命傷です。
ハリーのミスは、ヒューマンエラーの5原因のうち、おそらく先入観と見落とし。ときどき、注意力の低下がありそうです。
- 先入観
- 見落とし
- 判断ミス
- 注意力の低下
- 手抜き
解決法は、
- 過去に発生したヒューマンエラー(ミス)をリスト化する
- マニュアル(慌てないための一呼吸、計算用紙を区切る、記入した解答と計算用紙の答えとの一致を確認)をつくる
- チェック体制(検算と見直し)を強化する
こんな感じで、次回に活かせたらいいなと思っています。
先日夏期講習の説明会も聞きましたが、いよいよ受験学年だという実感がしました。
今さらですが(;^ω^)
ハリーの性格によるものもありますが、今はまだ時間も精神的にもゆとりがあって、1日に細切れでトータル1時間程度はYouTubeみたり読書したりしているんじゃないかな(~_~;)
旧学園長が、「夏休みはテレビもゲームも、読書も、運動もダメ」だと言っていましたが・・・
うちは難しそうですわ。
他の習い事もまだしてますし。
今のところチックが落ち着いているので追い込みたくないというのもあり。
過去のチックの記事はこちら
夏休みはおそらくマイペースになるのだろうな。。。
ただ、夏期講習、マスター、日曜特訓。
全部きっちりやってもらうつもりですが(^_-)-☆
ちなみに、6月の目標も
「100傑に入る」
でした。
7月は、このままだと初心にかえって「慌てないこと」になりそうです(^-^;
1月 「慌てないこと」
2月 「慌てないこと」
3月 「自分を信じる(やってきたことを信じる)」
4月 「春期講習を頑張った自分を信じる」
5月 「100傑に入る」
6月 「100傑に入る」
合否判定テストで挽回しよう
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
こちらから有益な中学受験情報が得られます
日々の励みにポチっとお願いします
↓↓↓
新書出ました!!!
「NHKラジオ中学生の基礎英語レベル1 2022年 06 月号 」
こちらからネットまたはアプリのゴガクでいつでも(1週間)視聴できます
↓↓↓
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/
ドラゴン桜もおすすめのスタサプ
国語が登場