サルベージ
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学6年生。
中学受験2023年組です。
夏期講習ももうすぐ終わりです。
宿題は常に綱渡り状態でした(~_~;)
私は日々プリント整理に追われていました。
復習テストと演習プリントの間違えた問題の印つけ。
気を抜くとあっという間にプリントが溜まるだけでなく行方不明となるので毎日欠かせませんでした。
ただこうして振り返ると、大量の宿題を終えた達成感はありますが、果たしてそれがハリーにとって力になっているのかは不明です。。。
さて、続々と模試の結果が返ってきた先週。
8月公開の結果も出ました。
その前に、小6、7月の公開テストはこちら。
1月 「慌てないこと」
2月 「慌てないこと」
3月 「自分を信じる(やってきたことを信じる)」
4月 「春期講習を頑張った自分を信じる」
5月 「100傑に入る」
6月 「100傑に入る」
7月 「落ち着こう」
8月 「100傑に入る」
今回、国語が過去最低でした(T_T)
50ないよ・・・
そのせいで3科で60を切ってしまいました。
100傑なんて遠い目です・・・
物語文の内容を読み込めていなかったのが敗因です。
登場人物(たった3人)の会話ややりとりから、家族関係や心情の変化を想像するというよくあるテーマで、今回は読みやすいように感じましたが。
ハリーの精神年齢が幼いのか読解力が足らないのか。
いやどちらもありか。
理解があいまいだったようです。
また、文章にほとんど線を引いていなかったのも気になりました。
物語文なら、最低でも人物名と気持ちを表す言葉に印をつける。
場面ごとに区切る、くらいはするべきだと話しているのですが。
こんなレベルの話を受験6ヵ月前にするとは思いませんでした(-_-;)
終わってる・・・
国語の配点が低い学校なんてないのですから。
なんとか浮上する手立てはあるのでしょうか。
その中でも、なんとか光が見えたのは算数が70を超えたこと。
唯一の救いです。
受験まであと5か月。
公開テストは残り4回。
これからは公開テストの点数に一喜一憂しても仕方ありませんが、クラス落ちはモチベーションが下がるので公開テストもそこそこ取りたい。
むしろ公開テストでさえ結果を出せないようでは、本番で実力発揮するのは無理です。
9月は64を超えるような成績が残せますように。
最後は神頼みか(;^ω^)
さて、8月後半の予定。
理科と社会の基礎単元の暗記教科週間にする予定です。
理科は「中学入試 理科 塾技100」。塾技は1週目と間違えた問題の解き直しが終わったところです。最後は直接記入して仕上げます。
「中学受験 すらすら解ける魔法ワザ 理科・合否を分ける40問と超要点整理」は繰り返しする時間はもうないので、今週から直接記入しています。
植物とか、ぽろぽろ忘れてる(;´Д`)
覚える気あるんかい。
社会はマスターのテキストを完璧に覚えるのが一番近道です。
補完として、歴史は、「年表トレーニング帳―歴史 (サピックスメソッド)」に直接記入。
何度も赤シートで繰り返し見ていますが、ハリーの場合は漢字の間違いが多いので、頻出語句の漢字チェックとして必要な作業に感じます。
地理は、「日本のすがた2022」で最新データの確認を。
みかんの順位変動があったようですね。
社会はやみくもにこれ以上問題集をする予定はなく、テキストと資料集をもう一度しっかり見直して、あとは過去問を解きます。
8月中旬だいぶ疲れてきたね
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
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