過去問
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学6年生。
中学受験2023年組です。
もう10月。
ひと月の感覚がいつも以上に早くて、
こうしてあっという間に受験を迎えてしまいそうな予感。
気持ちばかりが焦ります(;´Д`)
母は伴走するのみで、
最後の最後まで伸びるという言葉を信じて、本人が頑張るほかないのだろうな。
今月は公開と合否判定があります。
ここで9月の公開と同程度の結果が残せれば、成績は上向きにあると思うことにします。
しかし、A判定を一度も取ったことがない学校を第一志望にすることの危うさ。
承知していますが、もう第一志望校は変えないことにしました。
これは一意専心で!!
対して、第二志望校以下の学校はまだ固定していません。
受験直前の成績を考慮する予定です。
どっちに転ぶか分かりませんから。
とりあえずお世話係さんに相談するのがいいのかな。
時々電話をくれるので話しやすい感じです。
ついつい長電話になってしまうのが申し訳ない(-_-;)
さて、タイトルどおり
リビング学習を卒業しました。
公文を始めた頃からリビングで学習してきました。
最初はハリーの隣に座って二人三脚状態で。
宿題のプリントを一緒に取り組んでいました。
思い返すと、時々声掛けしながら楽しかったですね(#^^#)
学習の習慣がついたのは、リビング学習のおかげです。
隣に座らなくても、同じ空間でいれば分からない時にいつでも見てあげられましたから。
通塾後は、私が教えることはほとんどなくなりましたが、
学習机がちょうどキッチンから見える配置なので、
勉強しているかどうかも一目で分かる状態でした。
リビング学習はお互い安心感があったと思います。
しかし、近ごろはマイナス面が・・・
「ママ、今日さ~」と
どうでもいい
今話す必要のない会話をハリーがはじめるので、
勉強が中断したりは日常茶飯事。
小さい頃はそうした会話も大切なやりとりなんですがね。
逆に、キッチンで料理の用意をしている音がハリーの方にまで聞こえて、
「ちょっとうるさい」
と言われることもしばしば。
また、インターホンやら着信音も聞こえますし、
「なに、届いたの?」って( ̄▽ ̄;)
過去問をするようになってからは「音」による中断が気になるようになってきました。
そこで、夏休みに
「自室」で勉強することをハリーに提案したら
最初こそは「えー」という感じでしたが、
物置化していた部屋を片付けて、
エアコンを設置をして、
見違えるようになった部屋を気に入ってくれました。
単純♪(-ω-)/
自分の部屋で勉強するようになってひと月経ちますが、快適なようです。
過去問を解いている間も中断しませんし、宿題もはかどっている様子です。
部屋には机以外置いていないので、休憩はリビングに降りてきます。
それがまたオンオフついて良いのかも☆
佐藤ママはリビング学習推しだったと思いますが、
お子さん4人が全員勉強すると図書館の自習室みたいな環境になるのかもしれません。
それは一般の家庭のリビング学習とはもしかしたら違うのかも。
うちのように一人っ子だと、親に甘えるし、自分中心の生活になりがちで、
リビング学習は生活環境と学習環境がミックスされている感じがします。
ハリーが小さい頃はその方が楽しく勉強できましたが、
集中する環境とはいかないんですよね。
このタイミングで自室で勉強をはじめて良かったかは分かりませんが(^^;
とりあえず、集中する環境は揃った!
ということで、
あとは頑張ってもらうしかないですな。
最後は集中力の差
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
こちらから有益な中学受験情報が得られます
日々の励みにポチっとお願いします
↓↓↓
国語のテコ入れに
「NHKラジオ 中学生の基礎英語 レベル1 2022年 10月号 」
こちらからネットまたはアプリのゴガクでいつでも(1週間)視聴できます
↓↓↓
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/
ドラゴン桜もおすすめのスタサプ
国語が登場