実験→食べる
こんにちは、マイです。
息子ハリーは小学4年生。
中学受験2023年組です。
小学校の休校措置もあと1週間になりました。
長かったコロナ休暇ももうすぐ終了です。
毎日自宅で代り映えのない毎日でしたが、時々キッチンラボと称して、料理実験をしていました。
まず1つめ。
割けるチーズ「朝日小学生新聞」より
新聞で見つけて
というので、挑戦。
用意するものは、モッツァレラチーズのみと簡単なので即日実行しました。
立ち合いの元で、ハリーひとりでチャレンジ(*‘ω‘ *)
熱湯(80℃)に時々つけながらチーズを伸ばしていくのですが、冷えるとあっという間にチーズが硬くなって伸びなくなるそうです。
最終的には40センチくらいまで伸びました。
熱湯なので、軍手の上にゴム手袋をつけています。
これで全く熱くなかったそうです。
完成!!!
実食感想
あの商品と全く同じ(*^-^*)
最後冷水につけておくのですが、塩加減が足らなかったようで薄味でした。
もう少し塩分高めの塩水につけておくとおつまみになりそうです。
・モッツアレラチーズは温めると糸状に伸びる性質がある
・温めて伸ばしたチーズを同じ方向にだけ繰り返し伸ばすことで組織が繊維状の束になる
・冷やし固めると、割けるチーズができる
グミ 「食べられる」科学実験より
材料は粉ゼラチンとジャムと砂糖のみ!
見た目はアレですが、げんこつくらいの大きさです(^^;
ブルーベリー味のグミが完成しました。
実食感想
歯切りのよいグミで美味しかった。
「食べられる」科学実験のレシピは全体に砂糖控えめなので、3割増しの糖分でちょうどいい感じ。
・ゼラチンはコラーゲンからできている
・コラーゲンはアミノ酸が連なった3本のたんぱく質が縄状構造をしている
・熱をかけると解けて紐状になり、水に溶けるようになる。
・冷却すると絡まり合って網状になり、水分を取り込んで硬くなる→グミ
はちみつクッキーとグラニュー糖クッキー「食べられる」科学実験より
甘味として、はちみつを用いたものと、グラニュー糖を用いたもので見た目も味も変わります。
どっちがはちみつか、どっちがグラニュー糖が分かりますか(*^-^*)
実食感想
はちみつはしっとり、グラニュー糖はさっくさく。
バター多めのレシピだったので、贅沢なクッキーでした。
甘味がもう少しあってもよい感じ。
はちみつ
・ミツバチが集めた花のミツ(ショ糖)ですが、ミツバチの体内で果糖とブドウ糖に分解される
・果糖とブドウ糖は、小麦粉のアミノ酸と反応し、メライジンという褐色の物質に変化する→焼き色がつく
・果糖は吸湿性が高い→しっとりした口触りになる
グラニュー糖
・グラニュー糖はショ糖
・ショ糖はメライジンを作りにくい→生地の色のまま
・ショ糖は吸湿性が低い→さくさくした口触りになる
「食べられる」科学実験セレクション 身近な料理の色が変わる?たった1分でアイスができる? (サイエンス・アイ新書) [ 尾嶋 好美 ] 価格:1,100円 |
紫キャベツやきそば「ネット」から
お馴染み、紫キャベツと焼きそばで色の変化を楽しみました。
実食感想
実験後、塩焼きそばにしましたが、正直なところ美味しいとはいえませんでした(^-^;
ここは色を無視して、ソース焼きそばにしたほうが無難に食べられたかも。。
・焼きそばの麺に含まれるアルカリ性のかん水が紫キャベツのアントシアニン(色素)に触れて、麺が青緑色になる
・レモンを絞ると酸性に変化するため、麺が赤色(ピンク)になる
SP リトマス試験紙 リトマス紙 リトマス試験紙 理科 実験 科学 学校 学校教材 価格:405円 |
全国統一オンライン講座(第4回)
全国統一オンライン講座を受けています。
第4回確認テストを受けました。
SS判定(*^-^*)
今回から賞状付きになりました。
ちょっとしたことですが嬉しいです。
来週からいよいよ塾が始まるよ
ガンバレーハリー!!
最後までお読みいただきありがとうございました(*´▽`*)
こちらから有益な最新の中学受験情報が得られます
日々の励みにポチっとお願いします
↓ ↓ ↓
情報満載の子ども新聞
価格:5,307円 |
NHKラジオ基礎英語(2) 2020年 05 月号 [雑誌]
こちらからネットまたはアプリのゴガクで視聴できます↓
https://www2.nhk.or.jp/gogaku/
スタサプは国語がお気に入り☆☆☆